幼児教育の重要性が注目されていますが、幼児教育とは知育だけに偏らず、子どもの成長にそって、子どもの本来持っている生きる力を引き出す手助けをするものです。
しかし、実際は前述の知育の方に力が注がれています。
子どもの発達について研究が進んでいき、「能力は何もないところから教えていく」というものでなくて、本来備わっていると能力を引き出していく。
そのため子どもの頃からの関わり(特に脳への刺激のかかわり)の重要性が注目されるようになりました。
子どもの脳は胎児期から発達しているので、妊娠中の女性の食生活や喫煙、飲酒が胎児におおいに影響があるように、妊娠中に母親がお腹の子どもに絵本を読んだり、音楽を聞かせたり、話しかけることから、外的刺激を与えて、脳に刺激が伝わりシナプスの増加へ影響するのでしょう。
大切なのは、幼児教育をして何をめざすかということです。
子どもは何でも吸収しますから、早くから始めると字や計算だってできる子どもはいます。
しかし自立して生きていく力を育てる手助けをするのが本来の親の役目です。
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